MacにPleiades(Eclipse)をインストールする方法
MacにPleiades(Eclipse)をインストールする方法をサクッとご紹介!
EclipseとPleiadesの違い
Pleiadesのインストールの前に、EclipseとPleiadesの違いについて解説しておきます。Pleiadesとは、Eclipseを誰でもすぐに使える状態でインストールしてくれるパッケージのようなものです。Eclipseを単体でインストールするよりも、下記のような特典があります。
- Eclipseの日本語化をしてくれる
- JDKの設定などを自動でやってくれる
- 便利なプラグインを一緒にインストールしてくれる
他にも色々あるので、特に理由がなければ、EclipseではなくPleiadesをインストールすることをオススメいたします。
MacにPleiadesをインストールする方法
では、早速MacにPleiadesをインストールしていきましょう。
Pleiadesの公式サイト
まず、Pleiadesの公式サイトにアクセスします。
Eclipseのバージョンを選ぶ
次にEclipseのバージョンを選びます。特に理由がなければ最新のバージョンを選んで良いでしょう。私も、最新版のEclipse 4.8 Photon
をインストールします。
Pleiadesをダウンロードする
そして、Pleiadesをダウンロードします。Full Edition
とStandard Edition
がありますが、こちらも特に理由がなければFull Edition
を選択しましょう。
Pleiadesをインストールする
Eclipseのインストールは、他のMacアプリと同様で、Eclipse.appをApplicationsフォルダにドラッグ&ドロップするだけです。
Eclipseを開く
EclipseはAppleによる開発者確認が取れていないアプリなので、初回はダブルクリックでは開くことが出来ません。右クリックして開く
を選択しましょう。
Macで「開発者が未確認で開けません」と出た時の対処法
再び開く
を選択します。この画面は初回の一回しか表示されないし、次回からはダブルクリックで開くことが出来るので安心して下さい。
ワークスペース名を決めて起動
します。ワークスペース名は任意ですが、問題なければworkspaceのままで良いでしょう。
Eclipseが立ち上がれば完了です。